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Twitter「フォローの上限に達しました」表示される原因は大規模障害!自分で不具合を確認する方法

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2023年2月9日、twitterで大規模障害が発生しています。新規にフォローしようとしても「フォローの上限に達しました」と表示されたり、通常のツイートが送信できない事象が起こっているのです。

早朝から問い合わせが殺到したツイッターの不具合ですが、はっきりするまで自分のアプリが原因かも、とも不安になりますよね。

今回の大規模障害は2月9日15時50分現在でもまだ続いており、利用するうえでの対策、不具合を自分で確認する方法をお伝えします。

Twitterの大規模障害の対策

今回のTwitter大規模障害で起こったのは、次のような事象です。

・1人もフォローしていないのに、「フォローの上限に達しました。現在、これ以上のフォローはできません」と表示される
・一人もフォローできない
・ツイートしようとすると、「ツイートを送信できませんでした」とエラーになる
・DM（ダイレクトメッセージ）の送信ができない
・「API呼び出しの回数制限を超えました」と表示される

大規模障害に対する対策は？

通常のツイートは投稿できませんが、予約ツイートなら投稿できるため、現在も投稿できない方は予約ツイートしてみてください。

また、「フォローできない現象」に対して、ポップアップを非表示にしたらフォローできたという方もいらっしゃいます。

しばらく続きそうなTwitterの大規模障害ですが、このようなツイートを発見しました。

API呼び出しの回数制限を超えました表示
↓
フォロー制限かかる
↓
Twitter大規模障害発生中
日米で問い合わせが殺到
↓
ツイッター社は4000字を一気に投稿できる新機能を発表
↓
サービスとの関連は不明
↓
Twitter不具合継続中
↓
イーロンマスク氏の恐るべき事前告知置きますね。←イマココ
「Twitterは今後数カ月で多くのばかげたことを行うことに注意してください。
機能するものは維持し、機能しないものは変更します。」
今後も突然の仕様変更、不具合が起こる可能性を頭に入れておいた方が良さそうですよね。

 

自分でTwitterの不具合状況を確認するには

Twitterに不具合が生じた時、システム側の不具合か、自分のアプリやスマホの不調なのか、判断しかねますよね。

今回のように急に不具合が生じた時、こちらにアクセスすると様々なサービスの障害状況を教えてくれます。

ダウンディレクター

twitterdaikiboshougai

2月9日早朝にかけてツイッターの障害が報告されていることがすぐわかります。

ブクマしておいて、不安なときはアクセスしてみてください。Twitterだけでなく、GoogleやLINE、ドコモやau、ソフトバンクなど多数チェックできるため、便利ですよ。

Twitter大規模障害の原因は何？

今回起こったTwitterの大規模障害の原因について、さまざまな説が浮上しています。

今回の大規模障害、外部アプリのAPI制限を設定しようとして、Twitter公式自体のAPIまで規制してしまった説が有力みたいですね

今朝から大規模障害が起きてるみたいです、、DMも見れなかったり

イーロンさんが有能なエンジニアをクビにして、トラブル処理が追いついてないって言う噂もちらほら、、

システムも色々イジろうとしてるみたいなので、暫く不安定な状態が頻発するかもですね

Twitter社では、昨年から広報スタッフの大半が解雇された事情もあり、障害についての問い合わせにも速やかな応対が難しい状態になっています。
以前から告知されていたTwitter　APIの有料化開始と重なったため、不具合について、APIに関するものかと考察する人も。
しばらくはTwitterでの不具合は覚悟しておいた方がいいのかもしれませんね。

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